○○が潤ってないと救急車⁈今すぐケアしてね

こんばんは♪助産師くみです。
ちょっと刺激的なタイトルでごめんなさい。

本当にあったお話しなので
皆さまもご注意くださいね♪

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以前、病院で働いていた時のお話です。
救急搬送されてきたおばあちゃま。
御年70歳は過ぎていたと思う…

 

搬送されてきたのは「産婦人科」

 

膣（ちつ）の内側が切れてしまって
大出血ということで搬送されました。

 

幸い、大事には至らなかったから
よかったんだけど…

 

おじいちゃまとラブラブ＝SEXしていて
膣（ちつ）に潤いが足りず、
内側が裂けてしまったんです！！！！！

 

考えただけでも痛いっ

 

慌てて救急車を呼んで手当てはできたけど
おばあちゃまは、なんとも恥ずかしそうにしてたのを覚えています。

 

緊急オペになったのでご家族にも連絡し、
当然、お子さんたちにも…
「なんでそんなところから出血するんだ？」となり、
事実を話さなくてはいけなくなったんです。

「いい歳して…」
「恥ずかしい」

 

そんな言葉が聞かれ、ショックだったな。
きっと当事者のお二人はもっと複雑なお氣持ちだったと思います。

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ここから学ぶべきは
「いい歳してＳＥＸするなんて恥ずかしい」

ではなく
「いくつになっても
スキンシップがとれる夫婦関係が大事」
ってことです♡

挿入がすべてじゃないんだけど
やっぱ、そこも大事な部分でもあり…

 

ただ氣をつけなくちゃいけないのが「潤い」

 

このおばあちゃまは
当然、更年期はずいぶん前に過ぎていて
きっと膣（ちつ）に十分な潤いがなかったんだと思うんです。

 

女性の身体も変化していくので
いつまでも若いときのように
潤っているわけではない！

 

更年期のあたりから
徐々にエストロゲンの作用も弱まり
潤いも少なくなっていきます。

 

 

でも、
パートナーの要望には応えてあげたい♡
自分も満たされたい♡

と思うのが乙女心です。

 

 

痛いのを無理してＳＥＸしても氣持ちいいどころか
膣（ちつ）の内側を傷つけてしまうことに！

 

大きな血管を傷つけたら命に関わる大出血です…

 

だったら、
潤滑ゼリーなどを使って
潤いを足してあげればいいんです♪

 

最近は口に入れてもＯＫなものも販売されています！
（しかもフレーバー付きで美味しいらしい）

そして日ごろの
「膣（ちつ）ケア」が大事になってきます。

これも「ご自愛」です。

 

オトナの女性だからこそ、お顔だけじゃなく
膣（ちつ）もぬかりなくケアしてきたいものですね♪

 

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私のオススメアイテム♡
ケアに必要なのは無添加のオイル

＜オーガニック100％の美膣マッサージオイル＞

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　ゴマ油、コメ胚芽油、ラベンダー油、ゼラニウム油、オレンジ花油

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肌寒くなってお肌も乾燥しがち…
今日から膣（ちつ）もお手入れしていきましょ～

愛を込めて、助産師くみ