【超重要!】子どもの熱中症対策できてる?

子育てのヒント

こんにちは♪助産師くみです。
今日も朝から激アツな横浜です。
ホント、家にいても熱中症怖いですね…
ってことで、熱中症対策についてひと言、モノ申したい!!

わが家の裏は緑道で木陰が氣持ちイイ♪
で、暑いしそんなに人通りも多くはないのよ。
なのに・・・なのに・・・

 

子どもが顔を真っ赤にしてマスクしてるの!!!

 

親は自転車で子どもは必死に追いかけてるの。
(ま、親もマスクしてるんだけどさ)

 

こんだけ暑いのに(37度よ!)
ましてや人いないのにマスクしてるんです。

 

マスクに関しては賛否両論あると思うけど
私は最低限、ホント―に最低限しかしません。

だってマスクじゃ感染防げないもん…

 

周りを氣遣ってのことだったりするのかもしれないし、
いろんな考え方があると思うので否定はしません。
が、これだけは声を大にして言いたい!

 

「子どもの熱中症は怖いんだよ~」

 

小さな体で、
地面からの輻射熱の影響も受けやすい子ども。

遊びに夢中になったら喉が渇いたなんて自分からは氣づけないし。

もうそんなの熱中症になるよね…

だから親がきちんと伝えなくちゃいけないと思うんだよね。

 

感染が怖いとかもわかるけど、
熱中症ってあっという間に命を危険にさらすのよ。

 

まずは親が見本を見せなくちゃいけないんです。

熱中症から子どもを守る大切なこと

①大人がマスクを外して見本を見せる!
 もちろん、人ごみでなくお散歩とか歩いてるときね。
 自転車も外そう♪

②喉が渇かなくても目の前でこまめに水分補給する
 もちろん、子どもにも飲ませてね♪

③熱中症って怖いんだよってことを教える
 もちろん、怖がらせるんじゃなくて
 年令に合わせて工夫してね♪

 

歩くときなんてベラベラ大声で話す人いないと思うし(笑)
三密は回避できるでしょ?
私からすれば、そんなの大人ならわかるでしょ!!!って思うのです。

 

ちょっと今日は辛口だけど
子どもの命がかかってますからね。

 

大人も勇氣をもって
マスク外してみませんか??

厚労省もちゃんと言ってるよ。
怖がらなくて大丈夫。

 

ということで、
今日は子どもを熱中症から守るためには
親が見本を見せることをお伝えしました。

具体的な対策はまた今度~

 

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愛を込めて、助産師くみ

 

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